シュガーダディにいる業者やサクラの見分け方！特徴も詳しく解説

シュガーダディは老舗パパ活サイトとして男女ともに多くの利用者がいるので、安心して使えるパパ活サイトです。しかし、いざシュガーダディを使ってみようとすると

「パパ活サイトとはいえ出会い系だよね」
「業者やサクラがいて出会えないのでは？」
「トラブルに巻き込まれそうで怖い」

男女の出会いを求めるサイトであるため、業者やサクラがいるのではと不安になりますよね。

そこで今回は、シュガーダディにいる業者やサクラの見分け方を解説していきます。各特徴についても詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね！

業者やサクラとは？

まずは、業者とサクラについて解説していきます。
似ているようで、まったくの別物なのでしっかり理解しておきましょう。

これから解説することは以下の2つです。

両者の目的と実態がわかれば、何も知らない状態より、業者やサクラに出会う可能性をグッと減らせるでしょう。

それでは解説していきます。

業者の目的と実態

業者の目的は詐欺行為などによる自己利益の確保です。出会い系サイトやアプリを利用して、出会いとは関係ないことでお金もうけをしようとする悪質な団体なので注意が必要です。

援デリ業者や勧誘業者などが潜んでおり、実際に会う約束をして待ち合わせ場所に行くと、逃げられない状態をつくられ、高額請求をされる危険があります。

パパ活サイトやアプリの運営会社とは無関係なので、みつけたらすぐ運営に通報しましょう。

サクラの目的と実態

サクラの目的は、パパ活サイトやアプリの活性化です。運営会社が雇ったスタッフで、男性にメッセージを送ることで利用者に課金を促します。

女性とメッセージをするためにポイントを都度購入する課金性であればサクラを雇うメリットはありますが、月額性の場合はメッセージし放題なのでサクラを雇うメリットは少ないでしょう。

つまり、月額性アプリやサイトの場合はサクラがいないことがほとんど。パパ活サイトやアプリのほとんどは月額性を採用しているので安心して使えますよ。

シュガーダディにはサクラはいないが業者はいる！

シュガーダディにはサクラはいませんが、業者はいます。

前項でも少し触れましたが、サクラは運営会社に雇われたスタッフのことです。パパ活アプリやサイトは月額性を採用しているのでサクラを雇うメリットがありません。

その一方で、業者は運営会社と関係のない団体なので、運営の目をかいくぐって潜んでいるため注意が必要です。

通報履歴などを確認して、業者に出会わないようにしましょう。

シュガーダディにいる危険人物の見分け方

シュガーダディには一般の利用者に混じって、危険な人物がいる可能性があります。そんな危険人物を見分ける方法についてここでは解説していきます。

これから解説するのは以下の5つ。

危険人物の特徴を理解して、安全にシュガーダディを使いましょう！

各項目について解説していきますね。

他のサービスや連絡手段に移行しようとしてくる

女性とのメッセージのやり取りで他のサービスや連絡手段に移行しようとしてきた場合、危険人物の可能性があるので注意しましょう。

サイト・アプリ内のメッセージであれば運営会社の監視がついているため、悪さをしようとすれば運営にアカウントを停止させられてしまいます。

そのため、危険人物の立場としては、運営の目が届かない他のサービスや連絡手段に移行したがります。

会う前からラインやカカオトークなど、他のメッセージアプリに移行しようとしてくる人物は業者の可能性が高いので運営に通報するとよいですよ。

自己紹介文の内容が薄い

自己紹介文の内容が薄い場合、業者を疑った方がよいでしょう。

業者はテンプレートでアカウントを作っている可能性が高いので、自己紹介文の内容が薄くなりがちです。

自己紹介文はプロフィール写真の次に目に付く項目。自己紹介文を作り込むことは、異性と出会うための最重要項目と言っても過言ではありません。

もし自己紹介の内容が薄い人物がいたら、テンプレートでを使っている業者の可能性があるので注意してくださいね。

プロフィール写真の露出が多い・芸能人並みに綺麗

プロフィール写真の露出が多く、芸能人並みに綺麗な女性とメッセージのやりとりができたら嬉しいですよね。

しかし、露出が多いセクシーな女性や芸能人並みに綺麗な女性の写真は、男性の興味をひくための業者が仕掛けたトラップである可能性大です。

そもそも普通のパパ活女子は「大人なし」を求める女性がほとんど。露出を抑える傾向があります。また、綺麗すぎる女性は、もっと稼げる交際クラブなどに登録しているので、パパ活アプリを使っている可能性は低いと言えるでしょう。

大人の関係について積極的すぎる

メッセージの中で、自分から大人の関係について積極的に話してくるのも業者の特徴の一つです。

あの手この手で男性ユーザーを誘い出そうとするので、簡単に話に乗ってはいけません。もし、相手が業者だった場合、あとで怖い思いをする可能性があります。

一般的な素人パパ活女子は、信頼しても大丈夫な男性か見極めるために、まずは顔合わせや食事を提案してくる場合がほとんどです。

大人の関係について積極的すぎる女性は業者の可能性が高いので、メッセージを続ける場合は警戒しておきましょう。

待ち合わせ場所を指定してくる

待ち合わせ場所を指定してくるのも業者に多い手口です。

派遣した女性を待ち合わせ場所に待機させておく必要があるので、約束した場所を変更するような融通が効きません。

特に上野や池袋、新宿など女性をホテルに送り込みやすい場所を指定された場合は要警戒。

自分から待ち合わせ場所を提案してみて断られたらほぼクロです。どうしてもその場所から動かせない理由があると考えられるので、業者と思ってよいでしょう。

シュガーダディにいる業者のプロフィール文の特徴

ここからは、シュガーダディにいる業者を見分けるために、業者のプロフィール文の特徴についてご紹介します。

これから解説するのは以下の3つです。

どれも業者ならではの特徴なので、一般利用者との見分けはそこまで難しくありません。業者のプロフィール文の特徴を覚えれば、より安全にシュガーダディを使えるでしょう。

それでは各ポイントについて解説していきます。

「顔合わせ・食事のみはお断りしています」と記載されている

業者は効率重視なので、顔合わせや食事のみを嫌います。

なるべく早く高額な料金を男性から回収したいと思うため、手っ取り早く大人の関係を要求しがち。

先述したように、パパ活女子は基本的に大人の関係を嫌がるので、「顔合わせ・食事のみはお断り」とはプロフィールに書きません。むしろそれだけの関係で稼ぎたい女性は多いはず。

プロフィールに「顔合わせ・食事のみはお断りしています」と書かれていたら、ほぼ100%の確率で業者なので、注意してくださいね。

ドタキャンについて記載されている

「ドタキャンNG」「ドタキャンは嫌いです」などドタキャンについて明確に書かれているのも業者の特徴です。

業者は回転率が全てなので、ドタキャンを非常に嫌がります。

業者の立場として、もしドタキャンをされると、キャンセルされた女性を本来なら別の男性に割り当てられた、というように機会損失を招く可能性があります。

わざわざ明確に書いてあったら怪しいので、その場合は業者を疑いましょう。

絵文字が使われていない・不自然に改行されている

絵文字が使われていなかったり、改行が明らかに不自然な場合は業者の可能性大です。

業者はテンプレートを使ってプロフィールやメッセージを作成することが多いので、絵文字も使われないことが一般的。不自然な改行がみられる場合は、自分で内容を作り込んでいない証拠です。テンプレートをコピペしてるだけでしょう。

そのため、絵文字が使われていなかったり、不自然な改行がみられる場合は、業者の可能性が高いので要注意です。

シュガーダディで業者に当たった際の対処法

いくら注意していたとしても、業者に当たってしまう可能性は十分にあります。

シュガーダディで業者に当たってしまった際は、以下を参考に対処してみてください。

まずは、連絡先を教えないことです。連絡先を教えてしまうと迷惑行為をされる可能性があります。そして次に、運営に通報しましょう。シュガーダディから業者を追い出すための作業です。最後にブロックしてしまえば、業者とは今後一切連絡をとる必要がなくなります。

みんなが安全にシュガーダディを使い続けるための重要なステップなので、しっかり理解しておきましょう！

まとめ：シュガーダディの業者の特徴を押さえて素敵な相手とパパ活しよう！

シュガーダディにはサクラはいませんが、業者は運営の目を盗んで潜んでいる可能性があります。

そのため、なるべく業者に当たらないように、十分に業者の特徴を理解しておく必要があります。

シュガーダディの業者の特徴を押さえて素敵な相手とパパ活しましょう！