待機時間が長くなるほど、仕事へのモチベーションが下がってしまうチャットレディも多いのではないでしょうか。チャットをしていると必ず発生する待機時間ですが、過ごし方やちょっとした工夫でチャット率は変わってくるんです。
本記事では、待機時間が長くなる原因を解決してすぐに実践できる改善策をご紹介します。待機時間こそ集客できるチャンスなので、効率よく稼ぐためのポイントを押さえていきましょう。
待機時間が発生する理由とは?
チャットレディの待機時間は、初心者やベランに限らず自然と発生するもの。長くログインしていても呼ばれないことは珍しくありません。
まずは、事前に知っておきたい待機時間が発生する主な理由を4つ紹介します。
- 男性のログイン時間がバラバラ
- プロフィール写真を顔出ししてない
- 他のチャットレディとの競争率が高い
男性のログイン時間がバラバラ
チャットレディの待機時間が発生する大きな理由のひとつは、男性会員のログイン時間がバラバラなことです。
人によってログインできる時間帯が異なるため、タイミングが合わない時間が多いほど、なかなか繋がらず待機時間が長くなってしまいます。
プロフィール写真を顔出ししてない
プロフィール写真は、顔出しのありなしでチャット率が変動するので、待機時間にも関わってきます。第一印象を大きく左右するので、顔の雰囲気や容姿が分かるものを設定しましょう。
顔出しなしの場合は、声や文章で親しみを伝える必要があるので呼ばれるまで時間がかかります。そのため、チャット中は顔出し不可の場合でも、プロフィール写真だけは顔出しで設定するのがおすすめです。
他のチャットレディとの競争率が高い
同じ時間帯に待機しているチャットレディが多いと、競争率が高くなり、その分待機時間も長くなりがちです。
新人のうちはリピーターも少ないため、呼ばれる順番が回ってくるまでどうしても待たなければなりません。そういう時こそ強い忍耐と改善策を実施して、待機時間を乗り越えましょう。
すぐに実施できる!待機時間の回避方法
ただ待機しているだけでは男性は集まってきません!待機時間にするべき回避方法を取り入れて、男性の反応の違いを実感してみてください。
すぐに実施できる4つの回避方法をご紹介します。
- プロフィール写真を変えて大勢の目に留めてもらう
- 待機時間こそ集客!常に見られている意識を保つ
- 出演告知で存在をアピールする
- 待機時間は10分が目安!あえて時間を空けるのも作戦
プロフィール写真を変えて大勢の目に留めてもらう
同じプロフィール写真を使い続けると、「このチャットレディよく見るな」と飽きられてしまいます。
そういう時こそ、定期的にプロフィール写真を変更して新鮮さを保ちましょう。また、チャット中だけ公開する特別な一枚を常備しておくのも効果的ですよ。
角度・服装・メイクを変えるだけで雰囲気はガラッと変わります。「あれ?こんな子居たかな?」と惹きつけられればチャット率が上がり、自然と待機時間も減ってきます。
待機時間こそ集客!常に見られている意識を保つ
待機時間は報酬が発生しませんが、立派なお仕事の時間です。そういう時こそ「誰にも見られていない」と思わず、常に見られている意識を持つことが大切です。
- カメラ目線で手を振り、楽しい空間をアピール
- 待機時間も笑顔で居れば好印象に繋がる
些細な動作が男性客の目に留まり、チャットに繋がります。
画面越しのやり取りでも、まるで自分を見つめて手を振ってくれたり、笑いかけられたりすると、男性は思わずドキッとするもの。そんな男心をうまく掴んでいきましょう。
出演告知で存在をアピールする
各チャットには、出演告知機能が導入されています。次回のログイン情報が分かるだけでなく、【〇:〇〜〇:〇までイン予定】と記載しておけば、男性客にとっても予定が合わせやすい便利な機能です。
存在をアピールしておけば、待機時間が減りチャット率が上がるきっかけにもなりますよ。ぜひ利用してみてください。
営業メールも立派なチャットレディの仕事のひとつです。出演告知と合わせて、イン後はメールで「今日はインしてるよ!話せたら嬉しいな」と積極的に声を掛けて、チャットに誘うのも効果的です。
待機時間は10分が目安!あえて時間を空けるのも作戦
初心者やベテラン問わず、チャットレディの待機時間は10〜15分前後が目安です。それ以上になる場合は、我慢強く待機時間を待つのではなく、一旦落ちてチャットの間隔を空けるのも作戦のひとつです。
冒頭から解説しているように、タイミング次第で待機時間は必ず発生するもの。メリハリを付ければ、モチベーションが下がることもありません。
稼げるチャットレディは待機時間をこう使う!
待機時間が発生した際、チャットレディはどんなことをしているのか気になりますよね。
そこで、現役のチャットレディが待機地獄から抜け出した3つのコツをご紹介します。
- 一言コメント・ブログを活用してリアルな今を発信
- カメラのアングルや明るさを調節して映えさせる
- イベントには積極的に参加!いつもと違う雰囲気で印象UP
一言コメント・ブログを活用してリアルな今を発信
チャットレディのプロフィール欄には、自由に編集できる一言コメントを設定することができます。この部分は自分を売り込むために、力を入れておきたいポイントです。
- 早朝:人肌恋しい季節…癒しボイスで温もりを感じませんか?
- 夕方:お仕事お疲れさま♡疲れたあなたに元気パワー注入します
- 深夜帯:あんなことやこんなこと…しませんか?♡
その日の気分や対応できるトーク内容をコメントしておけば、希望する男性が必ず寄ってきます。時間帯に合わせて、アダルトなことを匂わせておくのもおすすめです。
チャットによっては、ブログ機能が導入されています。チャットでは話せないプライベートな話題や写真をアップすれば、いつもと違った一面が出せてさらに印象UP!
カメラのアングルや明るさを調節して映えさせる
画面に映る自分と男性側で見える映像は、パソコンやスマホによって異なるので要注意です。全体的に明るい雰囲気で表情がよく見えるアングルに調節すれば、画面越しの自分を映えさせることができます。
明るさやアングルを変えるだけでも印象が変わるので、待機時間が長いと感じた時に試してみる価値ありですよ。
部屋に光が入りづらい場合は、外付けのライトを使用するなどチャットレディの仕事がより快適になるグッズも利用してみてください。
イベントには積極的に参加!いつもと違う雰囲気で印象UP
チャットごとに独自で開催されているイベントには、積極的に参加しましょう。参加することでチャットTOPに表示され、男性の目に届くチャンスが大幅に増えます。
特に季節ごとのコスプレ企画、アダルト企画、おもちゃ企画など、男性のフェチやタイプに刺さるイベントは必見です。ここでお気に入りになれば、待機時間もグッと減るはず!
普段は大人しそうな印象だけど、実はアダルトなこともするんだ…というギャップに男心は弱いんです。ノンアダ・アダルトのどちらもバランスよくアピールするのがおすすめです。
男性が離れる待機時間のNG行為
待機時間が長くなると、ついついやってしまう「表情管理不足」や「ながら待機」。男性にとってこの2つは印象が悪く見えるだけでなく、離れてしまうNG行為です。ひとつずつ解説していきます。
待機疲れの無表情には要注意
待機時間が長くなると疲労が溜まり、無表情や停止画のまま動かないなど、画面越しからやる気のなさが滲み出てしまいます。
また、顔出しはせず口元のみ公開している場合も、ふてくされたような表情に見えてしまうことがあります。口角を上げて疲れを見せない待機態度を心掛けましょう。
それでも待機時間に耐えられない場合は、一度画面をオフにして休憩しましょう。チャットレディを長く続けるには、オン・オフのメリハリが最も大切です。
実は見られている!ながら待機は雰囲気ぶち壊し
待機時間中、男性と繋がるまでの空き時間が手持ち無沙汰なのはもったいないですよね。ですが、「ながら待機」はしてはいけません。
男性は癒しを求めているのに、チャットレディがテレビやスマホの視聴中・飲食中だと意識の低さに離れていきます。どんな時も仕事中という意識を保つようにしましょう。
マダムや主婦専門のチャットでは、家事や料理をしながらの待機姿が好印象になる場合もあります。自分に合うチャット・キャラクター設定をしておくのも、稼ぐチャットレディになるために欠かせません。
まとめ:待機時間を回避して稼ぐチャットレディを目指そう
今回ご紹介した回避方法以外にも、待機時間が少ないチャットレディの待機姿やプロフィールなどを参考にするのもおすすめですよ。待機時間を集客に繋げながら、チャット率を上げて稼げるチャットレディを目指しましょう!

