「パパ活を始めたいけど、いざ始めると後悔しそうで不安…」「このままパパ活を続けていても大丈夫なのかな…」と悩んでいませんか。
この記事では、パパ活をやってみて実際に後悔した人の体験談や口コミを集めました。また、パパ活で後悔した人へのアンケート調査も実施したので「実際にパパ活した女性が、どんなことで後悔しているか」も合わせてみていきましょう。
パパ活で後悔・失うものとは【73人が答えた】

パパ活で後悔することは人によってさまざまですが、「大人の関係」に関する後悔がもっとも多いことがわかります。流されやすい人や、自分の意思をはっきりと伝えることが苦手な人は、パパ活をして後悔する人が多いようです。
また、男性とお金を挟んだ特殊な付き合いをすることから、恋愛や金銭に対する価値観が変わり、人生に支障をきたすPJも少なくありません。
そこでこの章では、アンケート結果からとくに多かったパパ活で後悔した内容を3つピックアップして紹介していきます。
大人関係の後悔は根深く残る
実際にp活を行なった経験がある女性の大人関係の代表的な失敗を聞いたところ、以下のようになりました。
- 相手に流されてキスやプチをしてしまった
- やり逃げされてしまった
- 彼氏といる時にふと思い出してしまう
また、大人関係の後悔は一時的なものではなく、その罪悪感からトラウマとなる女性が多いようです。
実際の声をチェック
高校生なんですが、お金欲しさにパパ活に手を出しました。
本番はなしだけどプチはしたし、キスもしました。
その当時あんまり自分を大事にしてなくってキスとかどうでもいいやって思っていたからしました。
でも初めてで全然わかってなくて、お金をもらえずそのまま帰りました。
今私は恋をしたくて、周りのカップルを見て羨ましくて、恋人が欲しいってずっと思ってて、でもそれを思うたびにしてしまった援交のことを思い出して堪らなく嫌になります。
悪いのは全部私なんです。
だけど、どうしても恋がしたいその恋が実ればいい
忌まわしい過去を振り切って気にしないようにするにはどうすればいいでしょう。
ずっともっと私を大切にすればよかった。馬鹿なんだから安易に援交に手を出すんじゃなかったって思い出すたび後悔して、もう一生恋なんてできないんじゃないかってずっと不安になるんです。引用:Yahoo!知恵袋
タップルで出会った男性にヤり逃げされました
途中でこっそりゴムを外され、中出しされました。 帰り道、アフターピル代など請求すると、 突然猛スピードで走り出し、逃げられました… 陸上部なので速かったです 深夜にホテル街に置き去りにもされて、 最低すぎるので拡散してください
引用:X(旧:Twitter)
至急 パパ活をして後悔しています。ファーストキスも初めてもまだだけどプチはしました。その中で盗撮されたり個人情報がバレたり散々な目に遭いました。全て親に言えていないです。
始める前、死ぬほど好きだった人と縁を切ることになり毎日泣いたり切ったりで本当に自暴自棄になって、自分を大切にできなくなりました。自分がどうなろうとどうでもよかったんです。でも、最近またその人とやり取りできることになり、こんなに汚い自分がすごく嫌になるし苦しいです。自分のやった事をめちゃくちゃ後悔してます。全て自業自得なのですが、どうしたら過去を振り切れますか。
引用:Yahoo!知恵袋
パパ活をしてしまったことをすごく後悔しています。
19歳大学生です。軽い気持ちで始め、最後までの行為はしていないもののプチを何回かしてしまいました。
しかし、好きな人ができてはじめて自分がしていたことに気づき、後悔が込み上げてきました。好きな人とは良い感じなのですが、こんな自分に彼と付き合う価値などないと思ってしまいます。また、今後誰かとお付き合いしたり結婚したりする時、ずっとこの後悔がつきまとうと思うと辛いです。自業自得なのは分かっていますが、今後どうやって生きていけばよいでしょうか、、、
本当に後悔してます、、引用:Yahoo!知恵袋
価値観や環境に悪影響を与えるリスクも
パパ活は普通に働くよりも、短時間で大金を得てしまうことから、金銭感覚や男性に対する価値観が大きく変化します。家族や恋人との人間関係、仕事においても悪影響を及ぼすことも少なくありません。
実際に口コミを調査したところ、以下のような内容が目立ちました。
- 一度狂ってしまった金銭感覚が戻らず、パパ活や風俗をやめられない
- 男の人におごられても全く感謝できなくなってしまった
- 真面目にアルバイトや仕事をするのがバカバカしくなってしまった
- 親や家族にバレても、お金欲しさにやめられない
その時はお金をもらえたことで喜んでいても、後々になって後悔している人が多いようです。
実際の声をチェック
自分今19歳なんですけど、高校生の時から 最近までずっとパパ活と援助交際してて、、 普通のバイト1回しかしたこと無くて それも金銭感覚狂っちゃったので辞めっちゃってて 援交始めた理由は小さい時から親が喧嘩ばっかで 寂しかったのと人が怖くて普通のバイトだと 出来なかったのとお金欲しいのとなんです、、 それでバパ活と援助交際したせいで 人間不信とか金銭感覚も狂っちゃって 欲しいものすぐ買っちゃって辞めれないし でも、金銭感覚狂ってるのも買うの辞めれないのも 治したいんですけどどうすればいいですか、??
引用:Yahoo!知恵袋
親バレ 家族にばれてかたみがせまく辛いです。母親が喋ったようです。
それから
父親が毎回のようにパパ活してることに触れてきます。
気持ち悪いのでやめてほしいです。
皆さんは家族にバレてますか?
対策などありましたら教えてください。引用:X(旧:Twitter)
盗撮・個人情報流失などの危険性
パパ活でのトラブルで多いのが、盗撮や個人情報流出に関する内容です。一度ネット上に公開されてしまえば、二度と消えることが無いので注意が必要です。
代表的なものは以下の通り。
- 盗撮された上に脅迫された
- ブロックした男性に個人情報を晒された
- パパ活を彼氏にバラすと脅された
場合によっては事件発展することもあるので、パパ活をする前にこれらの危険性について、口コミをみて確認しておきましょう。
実際の声をチェック
パパ活についてなので苦手な方、否定的な方は閲覧注意です。 大人で会った方が私のメールの返信が遅かっただけでキレて動画を晒すぞと脅してきました。これは言い過ぎた、晒すつもりは無いしそんな技術も無い。って謝ってきて和解したのですが、それから数日後元々会う予定だった日を相手からキャンセルしてきたのに、やっぱり会えないかと誘われて、予定を入れてしまったと断ったらまたキレて晒すと脅してきます。自業自得なのは承知です。これって警察に行っても対応して貰えるのでしょうか。
引用:Yahoo!知恵袋
至急 パパ活をして後悔しています。ファーストキスも初めてもまだだけどプチはしました。その中で盗撮されたり個人情報がバレたり散々な目に遭いました。全て親に言えていないです。
始める前、死ぬほど好きだった人と縁を切ることになり毎日泣いたり切ったりで本当に自暴自棄になって、自分を大切にできなくなりました。自分がどうなろうとどうでもよかったんです。でも、最近またその人とやり取りできることになり、こんなに汚い自分がすごく嫌になるし苦しいです。自分のやった事をめちゃくちゃ後悔してます。全て自業自得なのですが、どうしたら過去を振り切れますか。
引用:Yahoo!知恵袋
人生で初めてパパ活をしました。
顔合わせということで、お食事のみでお願いしますとお願いしていたのに、体の関係になっ
てしまいました。強く断れなかった私も悪いです。
もうこんなことはしたくないと思って、メッセージで「もう会えないです」という内容をかなり柔らかく伝えたのですが、「ちゃんとした別れをしていないので、もう一度お茶だけ付き合ってもらえませんか?」と言われました。
大学名と本名がバレてしまっています。(身分証見られてしまいました)「ちゃんと別れないと、あなたの大学の友達に頼んであなたのこと探してしまいそう、」という内容のことも送られてきました。その後怖くなって3日くらいメッセージを開くことが出来ずにいたら、アカウントブロックされてしまいました。そのあと自分もすぐアプリを消して忘れようとしたのですが、つい先日、私の本名と写真(その時勝手に取られたもの)を使って私のTwitterのなりすましアカウントが作られているのを友達がみつけてくれました。そのアカウントは私の大学の人をフォローしていて、ツイートはまだほぼしてないに等しいのですが、これから写真がばらまかれたり変なことをされたら……という不安と恐怖でいっぱいです。
警察と弁護士には相談しました。警察は、犯罪とわかったらすぐ動ける、とだけ言ってて、弁護士は契約したら情報開示請求を〜、民事裁判を〜、と言っていました。
もう連絡手段がこのTwitterしかないのでどうすることも出来ません。Twitterには報告してアカウント削除を求めています。
肖像権?プライバシーの侵害?やはり民事的な話になるのでしょうが、相手を起訴したところで、相手はお金持ちだから慰謝料とか罰金の支払いはあまりダメージではない?というかまた逆上して何かをしてくるのではないかと不安でいっぱいです……
どうしたら良いでしょうか……引用:Yahoo!知恵袋
パパ活の後悔・失敗エピソードを紹介
パパ活関係の失敗エピソードを大まかに分類すると以下のようになります。かなり数が多くなっているので、気になるエピソードを選んでご覧ください!
ミサキさん:大人後、やり逃げされる

執筆者プロフィール
29歳・OL・東京在住
パパ活プロフィール
- パパ活歴:10ヶ月
- 今まであったパパの数:14人
- パパと出会った方法:マッチングアプリ
- 月の平均お手当て:40万
- 大人の有無:あり
詳細
出会いは、普段から使っているパパ活アプリでした。その時の私はアプリを初めたてのころだったのでまだパパ活に慣れていない時期だったと思います。彼との最初のメッセージのやりとりはスムーズで、「落ち着いた大人の女性」を求めていると言ってくれたので、年齢的にもチャンスと思っていた気がします。
彼は45歳で、自分の会社を経営しているらしく、写真ではスーツ姿が映えていて、清潔感があった印象です。「忙しいけど、時間を見つけて癒されたい」と言っていたメッセージが記憶に強く残っています。
彼と実際に会った時、写真の通り清潔感があり、穏やかで優しい雰囲気でした。話し方も落ち着いていて、私に対して常に丁寧だったのも好印象です。最初のランチでは、話す内容もお互いの仕事や趣味についてで、特に恋愛の話や「大人」の話にはすぐには触れてこなかった気がします。
彼の言葉や態度からは、急がない余裕が感じられて、私自身も安心感を覚えていた記憶があります。
お手当についても一般的な相場の倍以上の金額を提示されました。
紳士的で仕事ができるイメージがありましたので、「今現金が無いのであと払いで良い?」と言われても、まったく疑うことなく、その時はただただありがたいと思っていました。
彼は終始優しく接してくれて、特に何の不安もその時は感じていませんでした。大人の関係が終わった後も、優しく私を抱きしめて、「これからも長いお付き合いをしたい」と、柔らかい声で言ってくれたのを覚えています。
しかし、その後の彼の行動が予想外でした。彼は急に「明日早いから、先にチェックアウトしてるね」と言って、私を置いてホテルを去ってしまった。最初は「明日が本当に早いんだろう」と信じていたが、チェックアウトの時間が近づくにつれ、彼からの連絡が一切ないことに不安が募ってきた。
ホテルを出た後、私は彼にメッセージを送ったが既読にもならなかった。最初は何か忙しい事情があるのかもと思っていたけど、その後も返事は一切来なかった。さらに、彼のアカウントも消えていて、連絡を取る手段が完全に断たれていた。結局、お手当もホテル代も支払われず、ただ利用された感覚だけが残った。
シオリさん:勝手にゴムを外され・・・

執筆者プロフィール
25歳・アパレル店員・横浜在住
パパ活プロフィール
- パパ活歴:2年
- 今まであったパパの数:5人
- 月のお手当て:10万
- パパと出会った方法:パパ活アプリ
- 大人の有無:あり
- 容姿のレベル:やや美人
詳細
私は25歳。横浜でアパレル店員をしていて、パパ活はもう2年くらいやっている。基本的に大人の関係はなしで、食事とかショッピングくらいで満足してくれるパパとしか付き合ってこなかった。だから、このスタイルが安全で、私には一番合っていると思っていた。
そのパパに出会ったのは、あるP活アプリだった。彼は40代後半で、スーツ姿の写真が印象的だった。穏やかで紳士的な雰囲気があって、最初のメッセージもとても丁寧だった。彼が提案してくれた条件は「食事だけでいいよ」というものだったから、私も安心してその提案を受け入れた。
実際に会ってみたら、彼は写真の通り、落ち着いていて、優しい声で話す人だった。初めて会った時は横浜のカフェでランチをして、その後も何度か食事を重ねるうちに、私も彼のことを少し信頼していた。
「これからも君と会いたいけど、次はもう少し親密な関係を築きたいんだ。大丈夫、無理にとは言わないよ。ただ、考えてくれると嬉しい。」
彼は、いつもと変わらない優しい声で言っていたけれど、その内容は今までと違っていた。私は戸惑ったけど、彼はさらに続けて「お手当ては通常の倍にするから」と、金額を上げる提案をしてきた。
正直、金額を聞いた瞬間、少し心が揺れた。アパレルの給料は多くないし、最近は欲しいものも増えていたから。「これくらいのことで」と自分に言い聞かせながら、なんとか自分を納得させていた。でも、心の奥では「本当にこれでいいの?」と不安が消えなかった。
その日の夜、彼とホテルに行くことになった。ホテルに入ると、彼はとても優しく接してくれた。私も彼のペースに合わせるようにしていたけれど、内心はずっと緊張していた。「大丈夫、これもパパ活の一環なんだから」と自分に言い聞かせながら、彼がシャワーを使っている間、私はじっとベッドの端に座っていた。
やがて、彼がベッドに入ってきて、私たちは行為に進んだ。彼は最初、ちゃんとゴムをつけていた。それを確認して少しホッとした自分がいたけれど、途中で違和感を感じた。何か、変だ。感覚がいつもと違う。
「まさか…」
私はパッと気づいた。彼がゴムを外していたのだ。
一瞬、何が起こったのか分からなくて、頭の中が真っ白になった。でもすぐに怖くなって、彼を押しのけた。
「ちょっと、何してるの!?ゴム外したでしょ!?」
声が震えていた。彼は一瞬驚いた顔をしたけど、すぐに「大丈夫だよ、心配しないで」と軽く笑って、私の心配を無視するような態度だった。その笑顔がいつもと違って見えて、急に恐ろしく感じた。
もうこれ以上は無理だと思って、私は慌てて服を着て、すぐにその場を離れたかった。彼に「お手当ては?」と聞くと、彼は「後で振り込むから」と言って、結局その場では何も渡されなかった。ホテル代だけは彼が支払ってくれたけど、お手当てはそのまま振り込まれることはなかった。
帰り道、涙が止まらなかった。自分が信じた彼に裏切られたこと、そして自分自身がその状況に置かれることを許してしまったことに対して、どうしようもない怒りと後悔が込み上げてきた。
「なんでこんなことに…」
パパ活でお金を得ることが目的で、そこに恋愛感情はないはずだった。でも、この出来事で自分の甘さや、どこかで信じてしまっていた自分が許せなかった。これ以上、同じ過ちは絶対に繰り返さないと心に決めたけど、心の傷は簡単には癒えそうにない。
ユリさん:大人を断りきれづ、彼氏への罪悪で泣いてしまった

執筆者プロフィール
22歳・学生・東京在住
パパ活プロフィール
- パパ活歴:1年
- 今まであったパパの数:3人
- 月のお手当て:10万円
- パパと出会った方法:出会い系アプリ
- 大人の有無:あり
- 容姿のレベル:普通
詳細
私、22歳で大学生。渋谷に住んでるんだけど、やっぱり洋服とかアクセサリーとか、欲しいものいっぱいあるし、バイトじゃ追いつかなくて、1年くらい前にパパ活始めちゃった。最初は「食事だけ」とか「ショッピングだけ」で済んでたし、結構楽だったんだよね。周りの友達もやってる子多いし、そんな感じでやっていけるかなって思ってた。
彼と出会ったのは、某出会い系アプリ。
40代半ばくらいで、スーツが似合うちょっとお金持ちっぽい感じの人。メッセージもすごい丁寧で、最初に会ったときも「ちゃんとした人だなぁ」って思ったんだ。ランチだけで済んだし、正直、この人なら問題ないかなって安心してた。
何回かご飯を一緒にして、ある日、彼が突然こう言ってきたの。
「次はもう少し親密な時間を過ごしたいんだけど、どうかな?もちろん無理にとは言わないよ」
彼が提示してきたお手当て、普段の倍以上で、めちゃくちゃ大きな額だった。それ聞いた瞬間、正直ちょっと心が揺れたんだよね。だって、最近欲しかったバッグもあるし、学費とかも考えると「これくらいなら…」って一瞬思っちゃって。
ホテルに入ったときは、緊張してたけど、「仕事だし、終わったらお金もらって帰ろう」って自分に言い聞かせてた。彼はシャワーを先に使わせてくれたり、終始優しかったし、なんとなく「これもパパ活の一環だから」って割り切ろうとしてた。
でも、いざベッドに入って彼が近づいてきた瞬間、急に胸が苦しくなった。彼氏の顔が頭に浮かんで、「これ、本当にやっていいの?」って一気に不安になったんだ。でも、ここまで来ちゃって、今さら「やっぱり無理」とは言えなかった。お金のこともあるし、「これが終わったら、もうやめればいい」って思いながら、なんとか我慢した。
行為が終わった後、彼はすぐに寝ちゃったんだけど、私だけは全然眠れなくて、罪悪感で頭がいっぱいだった。彼氏にはこんなこと絶対言えないし、でもどうしても心が重くて…。なんでこんなことしちゃったんだろうって、後悔がどんどん湧いてきた。
シャワーを浴びに行って、お湯で顔を洗っても、涙が止まらなくて。もうこの罪悪感、どうにもならないって感じだった。ホテルを出るとき、彼は「またね」って笑顔で言ってくれたけど、私はその時「もう二度と会いたくない」って思ってた。
ホテル代は彼が払ってくれて、お手当てもちゃんと手渡しでもらったけど、そのお金がめちゃくちゃ重く感じた。家に帰ったら、彼氏から「今度のデート楽しみだね」ってLINEが来てて、そのメッセージを見た瞬間、涙が溢れてきて止まらなくなった。
「ごめんね…」って心の中で何度も謝りながら、彼氏のことを裏切った自分にどうしようもなく後悔して、ベッドに顔を埋めて泣いた。もう、これ以上彼氏を裏切ることは絶対できないって心に決めたけど、今日のことは、きっと一生忘れられないと思う。
ミホさん:仲が良い友達と疎遠に・・・

執筆者プロフィール
23歳・学生・大阪在住
パパ活プロフィール
- パパ活歴:1年半
- 今まであったパパの数:6人
- 月のお手当て:40万
- パパと出会った方法:SNS
- 大人の有無:あり
- 容姿のレベル:美人
詳細
私は23歳で、大阪の美容専門学校に通ってます。普段はサロンの実習とかで忙しいけど、正直、学費とか生活費が結構かかるから、1年半前からパパ活を始めました。最初はただ「ちょっとお金が稼げたらいいな」って軽い気持ちだったけど、今では月に40万くらいもらえるようになって、だんだん慣れてきた自分がいるのに気づきました。
そのパパに出会ったのはSNS。彼は50代くらいで、スーツ姿が印象的な渋い感じの人。メッセージも丁寧で、最初のデートは梅田のカフェで軽くランチしました。パパ活にも慣れていたから、あんまり緊張しなかったし、「この人なら大丈夫そうだな」って感じてました。
彼は、お金持ちっていう余裕があって、最初の条件も食事だけで20万円と、悪くない提案でした。これなら楽勝だと思っていたし、何度か食事を一緒にして関係は順調に進んでいった。だけど、数回目のデートの後、彼が急に言い出したの。
「次はもう少し親密な時間を過ごしたいんだけど、大丈夫かな?もちろん無理にはしないよ。お手当て、倍にするから。」
提示された40万を見た瞬間、正直、心が揺れた。最近は学校の道具代や、生活費もどんどん増えていて、「これくらいなら…」って一瞬考えてしまった自分がいた。普段は「割り切ってやっている」って自分に言い聞かせていたけど、心の奥ではちょっと不安もあった。
その日、彼と一緒に行ったのは心斎橋にある高級なホテル。彼は終始優しかったし、無理強いはしなかった。だけど、いざ行為が始まると、急に胸が締め付けられるような気持ちになって、「これで本当にいいの?」って頭の中で何度も自問自答してた。行為が終わって、ホテル代もお手当てもきちんと受け取ったけど、何か心にモヤモヤが残っていた。
数日後、親友のユミが私に少し距離を置くようになった。ユミとは中学からの友達で、ずっと一緒に過ごしてきた仲だった。パパ活をしていることも、軽く話していたし、ユミも「まあ、そういう事情もあるよね」って受け止めてくれていると思ってた。でも最近、ユミからの連絡が少なくなってきて、誘っても断られることが増えてきた。
「何かあった?」って聞いてみたら、ユミが少しためらいながら言った。
「ミホ援助交際とかじゃないよね?」
その言葉を聞いた瞬間、心臓がギュッとなった。まさかユミにそんな風に思われてるなんて、全然知らなかった。私の中ではパパ活は「自分のためのお金稼ぎ」で、援助交際なんかとは違うって思ってたけど、あの日のことが頭をよぎって、うまく否定できなかった。なんだか、言葉が出てこなくて、結局その会話は気まずいまま終わってしまった。
それからユミとの距離はどんどん遠くなっていった。彼女は「最近忙しいんだ」って言いながら、私との時間を避けるようになって、以前みたいに一緒に出かけることもなくなった。私は、自分がやっていることが周りにどう見られているのかを、改めて考えるようになった。援助交際だと思われて、親友にまで距離を置かれるなんて、想像もしていなかったから、すごくショックだった。
お金がないと夢も追えないし、パパ活で生活を支えている自分もいる。だけど、大事な友達との関係が壊れていくのも耐えられない。このままパパ活を続けるべきか、それとも友達との関係を大切にしてやめるべきか。どっちが正しいのか、もう自分でも分からなくなって、ただ泣きたくなる日々が続いている。
ユキさん:アダルトサイト(SNS)に動画アップされる

執筆者プロフィール
32歳・イベント会社勤務・北海道在住
パパ活プロフィール
- パパ活歴:3年
- 今まであったパパの数:20人
- 月のお手当て:70万円
- パパと出会った方法:マッチングアプリ
- 大人の有無:あり
- 容姿のレベル:美人
詳細
パパ活を始めて3年が経った。32歳、札幌でイベントプランナーとして働きながら、仕事の収入だけでは足りない部分をパパ活で補ってきた。これまで何人かのパパと安定した関係を築いてきて、自分のルールを守って、リスクを最小限に抑えて活動していた。自分では「これまで何も問題はなかったし、もう慣れた」と思っていた。
そのパパと出会ったのは、P活専用のアプリだった。彼は40代後半で、プロフィール写真は清潔感のあるビジネスマン風。メッセージも丁寧で、最初からお手当ての話もはっきりとしていた。条件も「大人の関係あり」で、70万円という高額だった。
私は、少し躊躇した。これまでのパパとの関係では、ここまで高額なお手当てはなかったし、彼との関係に何か違和感を感じていた。でも、その額を聞いた瞬間、心が揺れてしまった。最近は仕事のプロジェクトが上手く進まず、ストレスが溜まっていたし、将来のために貯金を増やしたい気持ちも強かった。結局、「一度だけなら」と自分に言い聞かせて、その条件を受け入れてしまった。
その日も同じように札幌のホテルで会って、大人の関係が終わった後、彼はすぐに出て行った。ホテル代は彼が払ってくれて、お手当ても先に受け取っていたから、その時は何の疑問も持たなかった。彼の行動が少し急だった気はしたけど、深くは考えなかった。
数日後、私のスマホに一通のメッセージが届いた。内容は匿名で、「この動画、見た?」というもの。添付されたリンクを開いてみた瞬間、心臓が止まるような思いをした。そこに映っていたのは、私と彼がホテルで過ごした時の映像だった。信じられないことに、その動画がアダルトサイトにアップされていたのだ。
その瞬間、全身が凍りついた。私は、何が起こっているのか理解できなかった。頭の中が真っ白になって、息が苦しくなった。どうしてこんなことになったの?私の知らないところで撮影されていたなんて…。涙が止まらなくなって、手が震えた。パパ活をしてきた中で、リスクは常に頭の片隅にあったけど、まさか自分がこんな目に遭うなんて思ってもいなかった。
すぐにそのパパに連絡を取ろうとしたけど、彼のアカウントは消されていて、連絡手段は全て途絶えていた。彼がわざと私を騙して、最初から動画を撮るつもりだったのか、それとも他の誰かが関与していたのかも分からない。ただ、私のプライベートな映像がインターネットに流出しているという現実だけが、冷たく私を襲っていた。
私はすぐにサイトの管理者に連絡を取って、動画の削除を求めた。でも、削除が実行されるまでの間に、どれだけの人がその映像を見たのかも分からない。自分がこの状況にどう立ち向かえばいいのか、頭の中は混乱していた。「もう誰にも会いたくない」「こんなことが家族や仕事の同僚に知られたら…」という恐怖が私を支配していた。
パパ活はあくまで私の選択だった。お金のため、将来のために続けてきたけれど、まさかこんなリスクを背負うことになるとは思ってもいなかった。自分の判断が招いた結果だと理解しているけれど、あまりに残酷だった。
その後、どうにかして動画は削除されたけれど、私の心には深い傷が残った。パパ活は自分の生活を支えるための手段だったはずなのに、私の大切なものを失わせる結果になってしまった。
ナツキ:金銭感覚がおかしくなった

執筆者プロフィール
22歳・フリーター・千葉在住
パパ活プロフィール
- パパ活歴:1年
- 今まであったパパの数:8人
- 月のお手当て:30万
- パパと出会った方法:パパ活アプリ
- 大人の有無:あり
- 容姿のレベル:普通
詳細
私は22歳で、千葉から東京に出てきてパパ活を始めて1年になる。最初は、生活費やちょっとしたおしゃれのために始めたんだけど、東京で活動を始めてから、気づいたらだんだんと金銭感覚が狂ってきた気がする。特に、あのパパに出会ってからは。
そのパパに出会ったのは、P活アプリだった。40代後半で、写真ではスーツ姿がビシッと決まっていて、メッセージも誠実そうな感じがした。最初の条件も明確に提示されていて、食事をするだけで20万円、その後の関係を進めたらさらにお手当てを上げるって言われたとき、正直驚いた。食事だけで20万なんて、それまで私がもらってきたお手当ての倍だったから。
彼と初めて会ったのは、銀座の高級レストラン。正直、自分では絶対に行けないようなお店で、メニューの値段を見るだけで緊張してしまったけど、彼は気にする素振りもなく、私に好きなものを頼むように言ってくれた。結局、私は普段は絶対に選ばないような高級なステーキとワインを頼んで、彼との時間を楽しんだ。彼は穏やかで、話しやすい人だったし、何よりお金のことを気にしない余裕がある人だった。
その後、彼から「次はもう少し親密な時間を過ごしたい」と言われ、条件もプラス30万円に上げられた。70万円を提示されたとき、私は一瞬迷ったけど、その額に惹かれて「これくらいなら大丈夫」と自分に言い聞かせた。そして、彼との関係は進み、銀座の高級ホテルで大人の時間を過ごすことになった。ホテル代は彼が支払ってくれて、私もきちんとお手当てを受け取ったけど、その時から私の感覚がどこかで狂い始めた。
その後も彼とは定期的に会い、食事やホテルでの時間を重ねたけれど、次第に金銭感覚がおかしくなってきたことに気づき始めた。最初は20万や30万で満足していたのに、だんだんとそれが普通になり、50万円や100万円が欲しいと感じるようになってきた。買い物に行っても、以前なら高くて手が出なかったバッグや洋服をポンポン買うようになり、家賃や生活費が気にならなくなっていた。
「今月は30万しかもらえなかった…」と不満を感じることも増え、バイトで稼ぐ数万円なんて、何の意味もないように思えてきた。実際、カフェのバイトをしている自分が馬鹿らしく感じるようになり、仕事へのモチベーションもどんどん下がっていった。そんな中でも、パパ活で稼ぐお金がどんどん増えていくことで、私はますます自分の金銭感覚を失っていった。
だけど、ある日、彼との関係が突然終わった。約束の日に連絡がつかなくなり、彼のアカウントも消えていた。最初は「また別のパパを探せばいいや」と軽く考えていたけど、現実はそんなに甘くなかった。他のパパたちからもらえるお手当ては思ったほど多くなく、彼のように太っ腹な人はなかなか見つからなかった。
気づいたら、私の生活は彼のお手当てに依存していて、一度狂った金銭感覚を元に戻すのが本当に難しかった。以前は普通だと思っていた価格が高く感じるようになり、買い物するたびに「これ、もう手が出せないんだ」と思い知らされるたびに胸が締め付けられた。
結局、私は自分の欲望に振り回され、金銭感覚を失っていたことを痛感した。パパ活で得たお金は一時的なものだと頭では分かっていたのに、実際にそれを手にした瞬間、どこかで「もっと」を求めてしまっていた。パパ活で手にしたものは多かったけれど、それ以上に失ったものも多いと感じ始めている。
サラさん:仕事が長続きしない

執筆者プロフィール
24歳・広告代理店勤務・東京在住
パパ活プロフィール
- パパ活歴:
- 今まであったパパの数:5人
- 月のお手当て:50万
- パパと出会った方法:パパ活アプリ
- 大人の有無:あり
- 容姿のレベル:美人
詳細
私は24歳、都内の広告代理店で広報アシスタントをしてるけど、正直この仕事、全然向いてないと思ってる。お給料も少ないし、上司も細かいことばかり言ってくる。そんな生活を変えるために始めたのがパパ活だった。
主にメジャーなパパ活専用アプリの2つを使用していて、パパ活していました。それであのパパと出会いました。
彼は50代で、企業の役員。最初に提案されたのは「食事だけで10万円」。正直、楽勝だと思ったし、最初のデートは銀座の高級レストランだった。自分じゃ絶対に入れないようなお店で、彼と楽しく会話して終わった。それから「もっと親密になれば20万円にするよ」って言われたときも、迷いながらもお金の誘惑には勝てなくてOKした。
それからは、定期的に彼と会うようになって、ホテルでの関係も始まったけど、毎回お手当てはしっかりもらえたし、ホテル代も全部彼が払ってくれた。パパ活で稼げるようになったおかげで、仕事に行くのがどんどん面倒になってきた。上司に怒られても「どうせこの仕事じゃ稼げないし」と思って、適当にやり過ごしていた。
ついに、仕事を辞める決断をしたときも、パパ活があるから大丈夫だと思っていた。でも、突然彼からの連絡が途絶えて、アカウントも消えていた。慌てて他のパパを探そうとしたけど、同じ条件の人なんてすぐには見つからなかった。
その瞬間、自分がパパ活のお金にどれだけ依存していたかに気づいた。仕事を軽視して、簡単に辞めたことをすごく後悔した。今では新しい仕事を探しながら、もっと現実的に物事を考えないといけないって、ようやくわかった。
ミサキさん:パパ活してるのが親にバレた

執筆者プロフィール
21歳・大学生・東京在住
パパ活プロフィール
- パパ活歴:1年半
- 今まであったパパの数:6人
- 月のお手当て:40~50万円
- パパと出会った方法:パパ活アプリ、SNS
- 大人の有無:あり
- 容姿のレベル:美人
詳細
私は21歳。大学生として、渋谷区で一人暮らしをしている。見た目には自由で充実した毎日を送っているように見えるけど、実際にはお金のことで悩むことも多かった。大学の授業やサークル、友達との付き合いで忙しいし、学費や家賃もかさむ。バイトもしていたけど、それだけでは生活が追いつかなくて、友達に紹介された「パパ活」を始めた。
あのパパに出会ったのは、P活専用のアプリ。彼は40代後半で、企業の役員をしているらしい。最初のメッセージのやりとりから、すごく丁寧で落ち着いた印象を受けた。初めて会ったのは表参道のカフェで、そこで「食事だけでいいから、10万円出すよ」と提案された。正直、食事だけで10万って夢みたいな話だと思ったし、最初は警戒していたけど、彼の態度が終始紳士的だったから、次も会ってみることにした。
何度か食事を重ねた後、彼から「もう少し親しい関係を築けたら、もっとお手当てを増やすよ」と提案された。その時、彼は20万円という額を提示してきて、正直驚いた。お金に困っていたこともあって、最終的にはその提案を受け入れることにした。大人の関係も割り切ってできるようになってきて、私の生活はどんどん楽になっていった。
そんなある日、事件は起こった。大学の帰り道、いつも通り母から電話がかかってきた。「最近、大学どう?」って、いつもの世間話だと思っていたけど、次に聞かれたのは「これ、ミサキのこと?」っていう質問。なんのことか分からなくて「え?」と聞き返すと、母はある掲示板のスクリーンショットを送ってきた。そこには、私の顔写真と一緒に「パパ活をしている大学生」という書き込みが載っていた。
一瞬で血の気が引いた。どうして、こんなところに私の写真が?しかもパパ活なんて…。私はすぐにスマホを握りしめ、どう言い訳しようか頭が真っ白になった。母は不安そうな声で「これ、本当にミサキなの?」と問い詰めてきたけど、私は「そんなわけない」と必死に否定した。でも、心の中では焦りが止まらなかった。
その後、母は電話越しに「お父さんにも話さないといけないかも」と言い出した。それを聞いた瞬間、私はパニックになって「それだけはやめて」と頼み込んだ。どうしてこうなったのか、理解するのに時間がかかったけど、後で考えれば、SNSでのパパ活アカウントが誰かにバレてしまっていたんだと思う。あのとき何気なく投稿した写真や、彼との食事の写真が誰かに見られていたんだ。
母はその後も何度か私に確認してきたけど、私は嘘を突き通した。「誰かが私の写真を勝手に使ってるだけだよ」とか、「全然違う人が悪質ないたずらをしてるんだ」って。でも、母の疑いは完全には晴れなかったようで、しばらくの間、私たちの会話はぎこちないものになった。
本当のことを話すべきだったのかもしれない。でも、私は怖かった。もしも親にパパ活のことがバレてしまったら、どれだけ失望させるか分かっていたから。自分が選んだ道だけど、その代償がこんなに大きくなるとは思わなかった。
今も、母から連絡が来るたびにドキッとしてしまう。もう少し気をつければよかったと後悔しながら、どうにかこの状況をやり過ごそうとしている。でも、心のどこかでは、いつかバレてしまうのではないかという恐怖がずっとつきまとっている。
アカリさん:掲示板で地雷女として顔写真と名前を晒された

執筆者プロフィール
23歳・看護師・東京在住
パパ活プロフィール
- パパ活歴:1年
- 今まであったパパの数:14人
- 月のお手当て:40~50万円
- パパと出会った方法:SNS
- 大人の有無:あり
- 容姿のレベル:普通
詳細
私は23歳、都内の病院で看護師をしています。仕事には誇りを持って取り組んでいるけれど、激務に見合った報酬が得られていないと感じることが多々ありました。そんなとき、友人から紹介されたのがパパ活でした。最初は躊躇もありましたが、生活に少し余裕を持ちたかったし、自分なりにルールを決めて活動を始めました。
そのパパに出会ったのは、パパ活ように使っていたInstagramでした。彼は50代の経営者と名乗っていて、写真も清潔感があり、最初の印象は悪くありませんでした。メッセージのやり取りも非常に丁寧で、初めての食事の場は銀座のカフェとお店選びも文句なしでした。
落ち着いた雰囲気の中、彼は「月に10万円のお手当てをお渡しする代わりに、大人の関係をお願いしたい」と話しました。ですが、その条件は正直、相場よりかなり低いものでした。彼の申し出を受けるかどうか迷いましたが、慎重にならざるを得ませんでした。
その場ではお断りはしませんでしたが、家に帰ってからしばらく考えた末、私は丁寧にお断りのメッセージを送りました。相手を傷つけないように、「今回は条件が私の希望とは少し合わないため、ご遠慮させていただきます」と、できる限り礼儀正しく対応したつもりでした。
しかし、彼からの返信は予想外でした。「そんなに高望みするな」「これ以上条件を上げる気はない」など、次第に攻撃的な内容に変わっていったのです。私はその時点で連絡を続ける意味がないと感じ、静かにやり取りを終わらせることにしました。
ところが、数週間後のある夜、友人から突然「アカリに似てない?」と送られてきたメッセージに添付されていたのは、5ch(旧:2ch掲示板)のパパ活掲示板のスクリーンショットでした。そこには、私の顔写真と名前が晒され、「地雷女」と書かれていたのです。「条件を吊り上げようとした」とか「時間を無駄にされた」といった事実無根のコメントが並んでいて、まさかと思うような内容でした。
その瞬間、心臓がバクバクして、呼吸がうまくできなかった。顔写真まで公開されていることに愕然としました。私が断っただけで、こんな仕打ちを受けるなんて…。丁寧に対応したつもりだったのに、なぜこんなことになったのか、理解できませんでした。
すぐに掲示板の削除依頼を出しましたが、それでも心の不安は消えません。もしこの情報が拡散されたら、私の仕事や日常生活にどう影響するのか考えると、恐ろしくてたまりませんでした。病院のスタッフや家族に知られたらどうしようという恐怖が頭から離れません。冷静を保とうと必死でしたが、涙がこみ上げてきて止まらなかった。
パパ活が私に経済的な安定をもたらしてくれた一方で、こうして見えないリスクもついてくるという現実に直面しました。今回のことで、これからの活動に対して一層慎重にならざるを得ないと痛感しました。自分の生活を守るため、もっと気を引き締めていかなくてはならない、と強く心に誓いました。
ユキさん:個人情報を晒すと脅された

執筆者プロフィール
26歳・営業職・名古屋
パパ活プロフィール
- パパ活歴:2年
- 今まであったパパの数:14人
- 月のお手当て:60万
- パパと出会った方法:マッチングアプリ
- 大人の有無:あり
- 容姿のレベル:美人
詳細
私は26歳、名古屋市内でIT企業の営業職として働いている。仕事にやりがいはあるものの、もっと余裕のある生活を送りたいと思って1年半前からパパ活を始めた。最初は友人に勧められて軽い気持ちで始めたけれど、今では数人のパパと定期的に会い、生活には余裕ができていた。
そのパパに出会ったのは、P活専用のアプリ。彼は50代の企業経営者で、最初の印象はとても穏やかで優しそうな人だった。彼との初めてのデートは名古屋駅近くのレストランで、「まずは食事だけで月に15万円」という条件で話が進んだ。最初のうちは、食事をして楽しい会話をするだけで十分満足だった。
でも、数回目のデートを重ねた頃から、彼の要求が徐々に変わっていった。「今度はもっと親密な時間を過ごしたい」と言い出し、お手当てを月に20万円に上げる提案をしてきた。お金は魅力的だったけど、これ以上彼と深い関係になることに抵抗があった。私はできる限り丁寧に、「これ以上の関係は望んでいない」と伝えた。
それでも彼は諦める様子を見せず、しつこく誘い続けた。「一度だけでいいから」と何度も頼まれ、そのたびに私は優しく断り続けた。でも、ある日彼が急に態度を変えたんだ。「僕の気持ちを無視して、こんな風に扱うなんて」と苛立った口調で言い出し、私はその場で恐怖を感じた。
もう彼との関係を続けるのは無理だと思い、はっきりとお断りするメッセージを送った。できるだけ失礼のないように、「今までありがとうございました。でも、これ以上はお付き合いできません」と、きちんと伝えた。けれど、そのメッセージが届いた後、彼からの返信は驚くべきものだった。
「お前の本名も職場も知ってるんだぞ。俺のことを裏切るなら、お前の個人情報を晒す。写真も撮ってある。SNSや掲示板に全部公開してやるからな。」
その瞬間、頭が真っ白になった。どうして彼が私の本名や職場を知っているのか、一瞬で理解できなかった。でも、思い返せば、デート中の何気ない会話や、私がうっかり仕事の話をしたことがあったし、彼が一度「写真を撮ってもいい?」と言ったとき、深く考えずに許してしまったことがあった。軽率だった。
私は怖くなってすぐに「そんなことをしないでください。何でもしますから」と返信したけど、彼は脅しを続けてきた。「全部晒す」と何度も繰り返してきて、私はどうしようもなく追い詰められていた。
何とかしてこの状況を解決しないといけないと思い、勇気を出して「警察に相談します」と彼に伝えた。すると、急に態度を変えて、「それだけはやめてくれ」と言い出した。結局、警察に行くという一言が彼を止めたけど、その間の恐怖は言葉では表現できない。
それ以来、私はもう二度とパパ活はしないと決意した。楽してお金を稼げるかもしれないけど、今回の出来事で感じた恐怖や不安は、どれだけお金をもらっても代わりにならない。自分の生活や安全を守るためにも、パパ活から完全に手を引くことにした。
今は、仕事に集中して、自分の力で未来を築こうと思っている。
私は26歳、名古屋市内でIT企業の営業職として働いている。仕事にやりがいはあるものの、もっと余裕のある生活を送りたいと思って1年半前からパパ活を始めた。最初は友人に勧められて軽い気持ちで始めたけれど、今では数人のパパと定期的に会い、生活には余裕ができていた。
そのパパに出会ったのは、P活専用のアプリ。彼は50代の企業経営者で、最初の印象はとても穏やかで優しそうな人だった。彼との初めてのデートは名古屋駅近くのレストランで、「まずは食事だけで月に15万円」という条件で話が進んだ。最初のうちは、食事をして楽しい会話をするだけで十分満足だった。
でも、数回目のデートを重ねた頃から、彼の要求が徐々に変わっていった。「今度はもっと親密な時間を過ごしたい」と言い出し、お手当てを月に20万円に上げる提案をしてきた。お金は魅力的だったけど、これ以上彼と深い関係になることに抵抗があった。私はできる限り丁寧に、「これ以上の関係は望んでいない」と伝えた。
それでも彼は諦める様子を見せず、しつこく誘い続けた。「一度だけでいいから」と何度も頼まれ、そのたびに私は優しく断り続けた。でも、ある日彼が急に態度を変えたんだ。「僕の気持ちを無視して、こんな風に扱うなんて」と苛立った口調で言い出し、私はその場で恐怖を感じた。
もう彼との関係を続けるのは無理だと思い、はっきりとお断りするメッセージを送った。できるだけ失礼のないように、「今までありがとうございました。でも、これ以上はお付き合いできません」と、きちんと伝えた。けれど、そのメッセージが届いた後、彼からの返信は驚くべきものだった。
「お前の本名も職場も知ってるんだぞ。俺のことを裏切るなら、お前の個人情報を晒す。写真も撮ってある。SNSや掲示板に全部公開してやるからな。」
その瞬間、頭が真っ白になった。どうして彼が私の本名や職場を知っているのか、一瞬で理解できなかった。でも、思い返せば、デート中の何気ない会話や、私がうっかり仕事の話をしたことがあったし、彼が一度「写真を撮ってもいい?」と言ったとき、深く考えずに許してしまったことがあった。軽率だった。
私は怖くなってすぐに「そんなことをしないでください。何でもしますから」と返信したけど、彼は脅しを続けてきた。「全部晒す」と何度も繰り返してきて、私はどうしようもなく追い詰められていた。
何とかしてこの状況を解決しないといけないと思い、勇気を出して「警察に相談します」と彼に伝えた。すると、急に態度を変えて、「それだけはやめてくれ」と言い出した。結局、警察に行くという一言が彼を止めたけど、その間の恐怖は言葉では表現できない。
それ以来、私はもう二度とパパ活はしないと決意した。楽してお金を稼げるかもしれないけど、今回の出来事で感じた恐怖や不安は、どれだけお金をもらっても代わりにならない。自分の生活や安全を守るためにも、パパ活から完全に手を引くことにした。
今は、仕事に集中して、自分の力で未来を築こうと思っている。
パパ活が向いていない女性の特徴
ここまで紹介してきたパパ活で後悔した人の実際の口コミや具体的なエピソードをふまえて、パパ活が向いていない人の特徴をまとめました!
以下の特徴に当てはまる女性は「パパ活はやめとけ」と一般的に言われるような人たちですよ。
- パパ活以外の収入源が無い
- 自分の意見をはっきり言えない
- 稼いだお金は全部使ってしまう
- すぐに人を信用してしまう
- 自分の話ばかりしてしまう
後悔しないためのポイントも合わせて解説していきますので、ぜひ参考にして下さい。
パパ活以外の収入源が無い
気をつけて!パパ活以外で収入が無い状態になってしまうと、相手の男性から高いお手当を提示された時に断れなくなってしまいます。
最初は食事だけのパパ活のつもりが、大人ありの条件でいつもより高いお手当を提示され、ついつい流されて体の関係を持ってしまうPJが多いです。
不本意な体の関係は、その時はよくても後になってから後悔します。
とくに以下に当てはまる女性は、パパ活に依存してしまう可能性が非常に高いので要注意です。
- 1人暮らしの大学生
- フリーター
- ニート
今まったく収入源が無い人は、パパ活の収入に依存しやすいため向いていません。まずは、パパ活以外の仕事を始めたうえで、最初はお小遣い程度を稼ぐつもりではじめましょう。
たとえば、パパ活よりも安全で、女性が稼ぎやすいお仕事としてはチャットレディやメールレディがおすすめです。パパ活よりも身バレのリスクが低い上に、男性との直接的な接触が無いぶん、トラブルに巻き込まれる心配もありません。

チャトレやメルレなどの仕事で収入を得られるようになってからパパ活をすれば、パパ活相手の男性に金銭的な依存は無くなります。
自分の意見をはっきり言えない
気をつけて!
パパ活では相手の男性に対しての交渉は全て自分で行う必要があるため、自分の意見を言えない人は向いていません。
デートやお手当の条件を相手の男性まかせにしてしまうと、どんどん不利な条件を飲まされてしまいます。
とくに、条件が曖昧なまま大人の関係を持ってしまうと、セックスに対するお手当をもらえないケースもあるので注意が必要です。
- 「大人の関係は当たり前のことだよ」
- 「みんなやってるよ」
などと言われても、自分の決めた条件を守ることが大切です。



パパ活を始める前に、自分にできることやお手当の金額などの条件をしっかりと決めておきましょう。曖昧なまま顔合わせをしてしまうと、パパから提示された条件に合わせることになってしまいます。デート内容とお手当の相場は必ず事前に確認しておきましょう。※内部リンク「パパ活 相場」
稼いだお金は全部使ってしまう
パパ活は金銭感覚が狂いやすいので、普段から稼いだお金は全部使っている人はパパ活には向いていません。一度上がってしまった生活水準を戻すことは困難だからです。
パパ活は大人ありなどのデートでは、時給で1万円以上になることもあります。その感覚に慣れて浪費を続けてしまうと、普通の仕事の給料では生活できなくなってしまい、パパ活をやめられなくなります。場合によっては風俗などの別の夜職を始める人も少なくありません。
普段から浪費癖があり、稼いだお金をすぐに使ってしまう人は、パパ活には向いていません。



パパ活をする際は、稼ぐ目的をはっきり持つのが大切。学費のためや独立資金など、使う用途を明確にしておくことで、浪費によって金銭感覚が狂ってしまうことを防げます。
すぐに人を信用してしまう
すぐに人を信用してしまう人は、パパ活には向いていません。地雷パパと呼ばれる男性の多くは人当たりが良く、第一印象も好感が持てる人が多いです。最初の印象が良いからと言って油断をしてしまうと、盗撮の被害にあってしまったり、脅されてしまったりするリスクがあります。
とくにSNSで出会った男性は注意が必要です。SNSは身元を明かすことなくパパ活できるため、男性側のリスクが低いためです。パパ活アプリでは本人確認をしているので、男性側も通報のリスクを恐れて、盗撮や付きまといのような行動は基本的には避けます。



盗撮の手口で多いのが、カバンなどの私物にカメラが仕込んであることです。ホテルやお店についた時に、カバンの置き場所や向きに不自然さは無いか確認しておきましょう。
自分の話ばかりしてしまう
自分の話ばかりついついしてしまう女性は、パパ活には向いていません。なぜなら、うっかり自分の個人情報をパパに話してしまうと、脅されたり、ネットで晒されたりする危険があるからです。本名はもちろん、職場や学校、良く行くお店などについても話さないほうが無難です。
パパ活では聞き手に回るのが基本です。自分のことはなるべく話さずに、パパの話に興味があるように振舞い、聞き上手に徹しましょう。



偽名などの偽のプロフィールを作り込んで置くのがおすすめです!
パパ活で後悔しないために気を付けるポイント
後悔エピソードで紹介した通り、やり逃げされたり、脅されたりなどの被害を受けたPJたちがいることからも、地雷パパの見極めは非常に大切です。以下の特徴を持っている地雷パパを避けることで、後悔する可能性を下げることができます。
- 掲示板やSNSなど、専用アプリ以外がきっかけで出会っている
- プロフィールに写真が無いor別人
- 最初に決めた条件以外のことを要求された
- 写真や動画を撮ろうとしてきた
- 学校や職場のことをよく聞いてくる
上記の特徴に2つ以上当てはまるのであれば、地雷パパ確定です。関わってしまうと確実に後悔することになるので、必ず避けるようにしましょう。
それでは、具体的にパパ活相手の男性のどんなところを見ればいいのかを、それぞれのチェックポイントごとに詳しく解説していきます。
掲示板やSNSなど、専用アプリ以外がきっかけで出会っている
パパ活専用のマッチングアプリ以外で出会った男性には注意が必要です。無料掲示板やSNSを使っている男性のなかには、専用アプリで強制退会や利用停止を食らっている悪質な男性ユーザーも多く利用しているからです。掲示板やSNSには通報機能はもちろん、本人確認すらありません。
そもそも、パパ活専用のマッチングアプリ以外でのパパ活は避けた方が良いでしょう。とくにSNSはその手軽さから、パパ活初心者が利用してしまうことが多いですが、絶対におすすめしません。
パパ活専用アプリは女性は無料で利用できることがほとんどです。女性がわざわざSNSや掲示板を使ってパパ活をするメリットはありません。
プロフィールに写真が無いor別人
アプリのプロフィールに登録してある写真が別人の場合や、そもそも写真を登録していない男性は地雷パパの可能性が高いので、すぐに関係を切った方が良いでしょう。身バレ防止のために登録していないことも考えられますが、トラブルを起こした時の対策であることも十分に考えられます。
口コミでは、盗撮被害ややり逃げに遭った女性が警察に相談したところ、写真や名前などの手がかりが一切ないため、泣き寝入りしたという声も多いです。
地雷パパを見極めるためには、アプリのプロフィール写真と本人が一致しているかどうかは重要なポイントです。
最初に決めた条件以外のことを要求された
地雷パパの特徴として、最初にした約束を守らないことが挙げられます。お手当の値下げ交渉や、大人の関係を強要するなど、PJにとって不利な要求をしてくる男性は、地雷パパの可能性が高いので注意しましょう。
とくに、流れで大人の関係を要求され、条件を決める前に関係を持ってしまった場合は、そのあとも要求がエスカレートすることがあります。
無理なお願いや、お手当の減額を要求された場合は、すぐにブロックして会うのを辞めましょう。
写真や動画を撮ろうとしてきた
パパに頼まれても、絶対に写真や動画を撮らせてはいけません。ネットに晒されたり、脅しのネタに使われたりするリスクが考えられるからです。
とくに多いのが、パパとの関係を終わらせようとした時に脅されるケースです。会ってくれないなら、ネットに写真をバラまくと女性を脅す男性もいます。
また、地雷パパとして掲示板に顔写真と名前を晒されてしまったというケースも少なくありません。写真や動画をお願いされても、必ず断るようにしましょう。
学校や職場のことをよく聞いてくる
学校や職場など、プライベートなことを頻繁に聞き出そうとしてくる男性は地雷パパの可能性が高いです。地雷パパとのトラブルに多いのが、関係が終わりそうな気配を感じた時に、職場や周囲の人間にパパ活をバラすと脅されるケースです。
そもそもパパ活慣れしている良パパは、そういったパパ活女子の事情を知っているので、あまり個人情報を詮索しません。
一度や二度聞かれた程度なら問題ありませんが、会うたびに聞き出そうとしてくる男性は、地雷パパの可能性が高いので、避けるようにしましょう。
優良パパを安全に見つけるための方法
- 初めてのp活なら:パパ活アプリ
- 条件交渉に自信が無いなら:ギャラ飲みアプリ
- 容姿に自信があるなら:交際クラブ
比較項目 | パパ活アプリ | ギャラ飲みアプリ | SNS | クラブ・ラウンジ (リアル) |
---|---|---|---|---|
パパの質 | ||||
安全性 | ||||
稼ぎやすさ | ||||
求められる容姿 |
パパ活初心者の場合は、その手軽さからSNSでパパ活することの危険性を知らないで初めてしまう女性が多いです。SNSが危険な理由は、相手の男性の身元が一切不明であることです。
パパ活アプリであれば、身分証明書の提出が必須なため、そのぶんSNSでパパ活するよりも遥かに危険は低いです。



PJたちの後悔した口コミや失敗エピソードからもわかる通り、地雷パパによるトラブルはSNSを使ったパパ活の割合が高いです。
交際クラブは安全性も高く稼ぎやすいが、厳しい審査に通過しなけらばなりません。交際クラブには事前審査があり、容姿と内面両方を審査されます。
パパ活アプリなら、審査も無く、誰でも簡単にパパ活を始められます。安全性は交際クラブよりもやや劣るものの、安全性の高いアプリを選べば、後悔するようなトラブルを避けてパパ活することも十分可能です。
おすすめはとりあえず安全なパパ活アプリに登録したうえで、ギャラ飲みアプリや交際クラブの審査を受けることです。実際にパパ活アプリとギャラ飲みや交際クラブを併用しているPJも多いですよ。
それでは、安全なパパ活アプリの紹介を含めて、後悔しないパパ活を始めるための方法を3つ紹介していきます。
シュガーダディ


初心者がパパ活を始めるなら、安全に稼げるアプリとして最も人気のシュガーダディがおすすめです。シュガーダディはユーザーの監視体制などの安全対策を徹底してるだけでなく、通報機能が充実しています。
シュガーダディの通報機能では、2回以上通報されると強制退会の処置をとられるため、トラブルを起こすような地雷パパはほとんど存在しません。パパ活で後悔しないためには、シュガーダディのような、地雷パパを排除する仕組みがあるアプリの使用が必須です。
通報機能が充実しているシュガーダディは、悪質な男性ユーザーを見抜くことが難しいパパ活初心者にとって最適なアプリです。
また、シュガーダディ以外のパパ専用活アプリでも、パパ活女子にとってうれしい機能が充実しています。パパ活アプリの機能のなかには、顔合わせをオンラインでできるアプリや、マッチングした段階で自動で相手に条件を表示してくれるものもあります。SNSや掲示板で探すよりも安全に良パパを探せますよ!
ギャラ飲みアプリpato


男性との交渉でトラブルになるのを絶対に避けたいのであれば、ギャラ飲みアプリpatoがおすすめです。
ギャラ飲みアプリとは、アプリを通してマッチングした男性と、食事をしてお金をもらうサービスです。直接男性からお手当としてお金をもらうのではなく、アプリから報酬としてお金を受け取ります。そのため、条件が違うなどの理由で男性とトラブルになる心配がありません。
とくにpatoは業界大手のギャラ飲みアプリということもあり、以下の通り安全対策が充実しています。


patoでは徹底した安全対策をしているため、女性ユーザーも安心してお金を稼ぐことができます。パパ活とは異なりますが、自分で男性と条件を交渉する自信が無いのであれば、ギャラ飲みアプリがおすすめです。
交際クラブ
もしも容姿に自信があるのであれば、交際クラブも検討した方がよいでしょう。入会審査に通ることができれば、アプリを使ってパパ活するよりも安全に稼ぐことができます。
交際クラブとは、男性とのデートをセッティングしてくれるサービスです。セッティングされた男性とデートすることにより、交際クラブから報酬が支払われます。また、交際クラブでの報酬とは別に、パパからお手当をもらえるのが一般的です。食事だけでも交通費として1万円ほど貰うのが相場です。
交際クラブに登録している男性は、紳士的で高収入な男性ばかりです。交際クラブは男性にも厳しい審査を設けているため、登録しているのは経営者や大企業勤めの高収入男性ばかり。そのうえ、内面も審査されるため、紳士的な男性しか登録できない仕組みになっています。
交際クラブに登録している社会的地位のある男性は、トラブルになることを嫌います。パパ活女子に対して、盗撮や脅しなどをする男性は極めて少ないと考えて良いでしょう。
こちらの記事で人気の交際クラブについて紹介しています。交際クラブ別の審査難易度やお手当相場についても紹介しているので、ぜひ見に行ってください。
まとめ:後悔したエピソードを見てリスクが心配になった人はチャットレディがおすすめ
後悔した人の口コミやエピソード、体験談を紹介してきました。実際にパパ活をして後悔している女性は多く、その後悔もさまざまなです。トラウマのような後悔を背負ってしまった人や、大切な家族や恋人、友人との信頼関係を失ってしまった人もいます。
地雷パパの見極めや、自己管理ができない人は後悔する可能性が高いため、パパ活はおすすめしません。パパ活は稼げる魅力的な手段である一方、安全にリスクを減らして稼ぐためには知識を身につけておく必要があります。
リスクを減らすための努力ができるか不安なのであれば、チャットレディやメールレディのほうが、副業として手軽に始められます。パパ活の方が稼ぎやすさは上ですが、チャトレやメルレは直接男性と接触することが無いため、危険は少なく、安全性はパパ活に比べて非常に高いですよ。